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札幌でヨーロッパのワイン文化をご紹介して8年が経ちました。
あまり知られていないアペラシオンのワインやガイドブックには載っていない小さな造り手などを一貫して応援してきましたが、お蔭様でやっとその成果が見え初めてきたように思います。
皆さんは、ワインを選ぶとき何を基準に選んでいますか?
ブルゴーニュ、ピエモンテ、などといった地域でしょうか、それとも価格でしょうか?
ラベルが素敵、というのも理由になりますね。
けれども、ワインでもっとも大切なのは「人」なのです。
どんなワインも「誰が造ったものか」を抜きにしてその本質を語ることはできません。人気のないマイナーな地区のワインでも、ヴィンテージチャートでは評価の低い年でも、まじめで優良な造り手であれば魅力的なワインを造り出すことが可能なのです。
MARU:NIでは、取り扱うワインの一本一本が、誰がどんな畑で造っているのかを調べ、また実際にいくつかの造り手に関しては現地へ畑の見学に出かけてワインを選び出しています。1本のワインが目の前にあるとき、どんな人が何を思って造ったものなのかを知って飲むのと知らないで飲むのとでは、大きく世界が変わります。
MARU:NIは、造り手の顔が見えるワインショップ、造り手からワインを選べるレストランを目指しています。
2007年10月吉日
MARU:NI代表 今村昇平
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